歴史民俗資料館2
宮島歴史民俗資料館
次の部屋です!(汗)ここは、宮島の年中行事を写真パネルと関係用具・模型など約70点で紹介しています。桃花祭と神能、管絃祭、玉取祭、たのもさん、氏神祭、鎮火祭などのまつり行事が多いですが、旧暦6月17日の管絃祭の御座船と漕船の模型が目を引きます。この部屋は厳島神社を中心に一年間通して折々の人びとと神仏の合歓の様子がうかがえますね・・。
アップです。
とにかく凄い!(汗)
模型とパネルです。
うお!この部屋は?なになに・・パンフレットによると宮島の生産・生業といえばまず木工業。僧誓真が創始したといわれる飯杓子、ロクロによる盆・菓子器・茶器、木匙、宮島彫りなどいずれも江戸時代後期に興されたものである。それぞれの製作工程・用具・製品や問屋の看板など今日までの変遷を跡付ける資料約100点を展示している。とあります。
展示館D階下。
ぬおお!!(驚)こんなに宮島資料館は大きかったのか・・・(汗)え~展示館Dの1階では、主として衣・食・住、交、信仰関係の生活事根ざした民俗資料と、宮島物産としての木工品など約800点を展示しています。毛利元就が再興したと伝えられ鉄製の厳島大風爐(町指定文化財)、鎮火祭のときに使われた大松明、3000分の1の全島の地形模型などがありまする・・。う~ん、すごい!!
3000分の1の全島の地形模型
これが3000分の1の全島の地形模型ですね!
窓側にもたくさん飾っていますね~。
これはなんだ??人形??
これは髪を整える「くし」ですよね・・・
ショーケースみたいな中にも沢山展示されてます。
あ!昔のお金も!
いやいや・・・何度も宮島を訪れましたが、ここはこんなに広くて凄かったんですね。このサイトを見ている皆様~。宮島に観光に来た際には是非訪れてくださいませ!!
2階へ続く階段発見!!
2階です!(驚)ここもすごい!え~またまたパンフレットによると2階は 平清盛像、僧誓真像、二位尼像、宮島ゆかりの諸家の書画、屏風、古絵図、版木、案内記、古文書など主に江戸時代以降の歴史資料、また土器類などの考古資料あわせて約400点を展示。島めぐり行事を描いた七浦屏風、宮島芝居や富くじに関する資料、名所図会など信仰と観光のまち宮島を理解する上で欠くことのできない資料です。とあります。凄すぎ!(汗)