名物大杓子

宮島大杓子(おおしゃくし)

大杓子1これが宮島名物「宮島大杓子」(おおしゃくし)です。大きさは長さ7.7m、最大幅2.7m重さ2.5tもあります。材質はケヤキで(樹齢270年・長さ13m)産地は埼玉県です。観光名所の一つとして宮島表参道商店街に飾られています。

大杓子2

世界一の大杓子だけあって、スケールが半端ではありません(汗)

世界一の大杓子

大杓子3
宮島大杓子は伝統工芸である宮島細工を後世に遺すとともに、杓子発祥の地である宮島のシンボルとして 昭和58年に2年10ヶ月の歳月をかけて制作されましたが、展示場所が決まらず14年間倉 庫に収められていました。しかし平成8年に厳島神社が世界遺産に登録されたことと宮島本 通り商店街が宮島表参道商店街に改名したことを記念して現在の場所に展示されたと言われています。

大杓子4

ここは宮島表参道商店街にある「杓子の家」です。店内にはまさしく杓子だらけ。

ワールドベースボールでの記念杓子

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ワールドベースボールでの記念杓子です。選手のサインが書かれています。

宮島 観光大杓子6

宮島の杓子は様々な大きさがありますが、中には長さが2mを越えるものもあります。もちろん実用品ではなく、勝利や商売繁盛、家内安全などを願う縁起物ですよ。

杓子(しゃもじ~)

大杓子7

どんなに大きくなっても、杓子の作り方は変わらないと言われます。杓子の作り方は専用のカンナで1本1本、すべての面がなだらかな曲線になるよう削られるそうです。大きな手のひらのような優しい形の杓子には、物作りへの情熱が詰まっているのです。
大杓子8

カープの日本シリーズ記念です。また杓子の歴史は200年以上も前の寛政の頃と言われますが、世間に知られるようになったのは日清戦争の時。いわれには全国から召集された兵隊が広島の宇品港から出征する際に「敵を召し取る」とばかりに杓子に自分の名を書いて厳島神社へ奉納し、勝利の記念に故郷への土産として持ち帰ったからと言われています。また「幸せを召し取る」と縁起がいい杓子としても人気があります。
縁起ものに「宮島杓子」一本どうですか?(笑)